簡単な方法を覚えていただくだけでも、
運気は変わります。楽しみにしてくださいね。
本日は最初なので私の紹介をさせてください。
今まで、ほとんど誰にも言ったことが無いのですが、
ここでカミングアウトしようと思います。
私は子供の頃、毎月熱を出す体が弱い小さな子でした。
そして、人の心の声が聞こえたり、
居ない人が見えたりするちょっと厄介な子供でした。
ある夏の日学校の帰り道お友達と帰っていると
「別にそんなに黒くないし」
という言葉が聞こえてきました。とっさに
「え?私黒いでしょう?日焼け大会勝てるでしょう?」
と言うと、友達は
「何言ってんの?私何も言ってないでしょう?」
そうなのです。
友達は何も言ってなかったのに心の声が聞こえてきたのです。
言おうとしていることが聞こえてしまう。
ある日トイレに入っていると、
突然目の前に隣のおばさんが顔だけ出てきてこう言いました。
「けんちゃんのことお願いね」
私は驚くことなくおばさんの話を聞きました。
おばさんの息子さんとこれからも仲良くすることを約束して
トイレから出ると母にその事を伝えました。
その時電話がなってけんちゃんのおばさんが
息を引き取ったことを聞かされます。
また、お墓参りのときは、
お墓に座っている人に声をかけられました。
しばらくそのおじいさんとお話ししていると
母が慌ててやってきてこう言った。
「翠。他の人には見えてないのよ、
だから、その人とお話するのやめなさい」
その頃やっと自分しか見えていないものがあることに気がついたのです。
また、母も霊感の強い人だったので
私のこと気がついたのだと思います。
私の母方は大おばあさんが巫女様という
福島の霊媒師でした。その血筋なんだと思います。
この頃にはやっと現実と霊界の
区別がつくようになっていました。
数えきれない霊体験がありましたが、
28歳のとき自分の異変に気が付きました。
・頭痛がする
・原因のない腹痛
・気分の変調
・イライラ
・好みが変わる
・悲観的になる
・傲慢さがでてくる
今までの自分とは明らかに違いました
それは、動物霊、狐が憑いてしまったのです
寝せてもらえない。
夜になるとランランとしてくる。
体がだるくて人と会うにも辛くて、
なんとか自分で外そうとして、
盛り塩をしたり、
塩のお風呂に入ったりして頑張ってみましたが、
除霊することができませんでした。
「まぁ、仲良くやっていこう」
と思っていたら、先輩から、
霊能師に見てもらったら私に狐が憑いているが、
大丈夫か?と連絡が来ました
除霊をしたい旨を伝えると
狐の霊が強いから、沖繩から先生を呼ばないとダメだとのことで
沖繩のユタが来てくれて、
狐との壮絶なバトルの末なんとか外すことができました。
(想像出来ないとおもうので、除霊方法は省略します。)
その時ユタが言ったのです。
「あなたはとても神高い人なので、是非霊能師になってほしい」
と。
私は当時霊能には全く興味がなく、
もちろん霊能師になるつもりもなかったのですが、
狐がついたりするのはもう御免だと思い、
除霊出来るようになりたい。
とお願いして少し享受して頂きました。
そうすると、頭が開けるというのか、
スーッと天に繋がるような感覚になり、
神社などでの神様の声が聞こえるようになったり、
自分の守り神に挨拶に行ったときには
白い龍から金の玉を授かったりと、
今までの不思議な体験が一介の霊体験ではなく、
神事に変わったのです。
私の体調は激変しました。
頭痛や腹痛など全く起こらなくなったんです。
こんなに楽になるなら、
少しでも多くの人に除霊してあげたい。
と思い、
その後知り合いだけですが、
憑いている人の除霊を行ったりしていました。
憑依はいろいろな症状が出ます。
・掃除ができなくなる
・小さなことでも切れる
・相手に対して攻撃的になる
・ギャンブルがやめられなくなる
・引きこもる
・感情の起伏が激しくなる
・お風呂に入りたくなくなる
これらの症状は憑いている動物霊を払っても
すぐに良くならないのです。
そしてその中の、多くの方が病院でうつ病なり
他の心身症を患っていることがわかったのです。
除霊を行って感じたことは、除霊だけではなく、
いろいろな面で不安になってしまった心の
サポートも必要だということでした。
私は大学へ行き心理学を学びました。
動物霊が憑きやすい人は気が抜けて
しまった状態の時が多いんです。
沖繩の言葉でいうとマブヤが落ちるといいます。
そんな時人は気が弱くなっていたり、
前を向いて歩けなくなっていたりします。
そしてマイナス思考。
・どうせ私はダメなんだ。
・何をやったってうまくいくはずがない。
・努力なんて無駄なんだ。
・みんなが私のうわさ話をしている。
そんな思考回路になっています。
ここを変えないと、いくらお祓いしてもダメなのです。
深層心理に刻み込まれた思い込みを
外していかないといけない。
私は
「見えない不安や苦しみを救う心の専門家」
になろうと決心しました
大学で3年、飛び級で入った大学院で2年
たっぷり学び研究した心理学はあなたの心の不安を
解決するお手伝いをするのにとても大きな力となっています。
あなたが今見えない不安や苦しみを
抱いているのであれば、私に相談してください。
必ずその不安の正体を見つけましょう。
見えない不安と戦うあなたのサポートを
していきたいと強く思っています。