天然石・占い・霊視 ・カウンセリング 楽風

見えない不安と苦しみを救う心の専門家

ギブアンドギブ

もしかしたら、あなたも

知らないうちに親切の押し売りしているかもしれません

自分は良かれと思ってやっていることが

必ず相手にとってうれしい事とは限りません

なかには、余計なお世話であったり、

ありがた迷惑であったりすることもあります。

押し売りしちゃうタイプの人は、

人との距離感をつかむのが下手なんです。

距離感がわからないまま、親切の押し売りや手助け

をしてしまいます。

そして、売ったものに対する

評価や見返りが自分に返ってこないと

「せっかくやってあげたのに・・・」

と落ち込んだり、怒ったりするのです。

なぜ評価や見返りを求めるのでしょうか?

それは
自分に自信がないからなんです。

心の底には

「他人に良くしてあげないと、自分はどうでも
 いい存在になってしまうのではないか?」

「良くしてあげないと、みんな方無視されたり
 嫌われたりするのではないか?」

という不安があります。

人の世話をすることによって、その不安を打ち消し

みんなから認めらえようとしているのです。

実は自分本位なんですよね。

ですから、こういうタイプの人は

他人に期待するのをやめましょう。

そして、ギブアンドテイクの考えから

「ギブアンドギブ」

のに発想の転換を行う必要があるでしょう。

たとえ人にしてあげても、

「これは自分が好きでやっているのらから、
お礼なんていらない」

という姿勢を貫くのです

このように見返りを期待せずに行う行為は

ボランティアの精神にもつながります。

つまりは社会貢献です。

その発想の転換が出来れば、

あなたを見る目はかわってくるでしょう。

でも、いい人になりすぎても疲れてしまいます。

魔法の言葉

「私にお手伝いできることありますか?」

と聞いてしまいましょう。

そこでお願いされないことはやらないと決めてはいかがですか?

今日も最後までお読みいただいてありがとうございます。

今日一日があなたにとって

素敵な一日になりますように。

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テーマの著者 Anders Norén