天然石・占い・霊視 ・カウンセリング 楽風

見えない不安と苦しみを救う心の専門家

今回はとても重要です

一生懸命努力していてもなかなか思いどおりにならなくて
どうしていいかわからない人多いですよね。

みんなそれぞれその人なりに考えていると思います。

ですが、どうも具体的な解決につながらないのです。

話をしていると、皆さん同じことを言います。

「そうですね。先生の言うとおりですね。でも・・・・。」

いくら考えても、自己否定の思考の中から抜け出していないので、
答えはいつも同じ。
堂々巡りをしているのです。

これではいつまでたっても、
ストレスは鎧のように
重くなる一方です。

しまいには鎧を外したくても
外れなくなってしまいます。

そんなラストを避けるには、
この自己否定の鎧を
スパっと断ち切るしかありません。

「ああ、もうダメ」
「どうしてできないの?」

ちょっと周りを見渡してみてください。
こんなことをよく言う人はいませんか。

実はこんな一言にも、
疲れるパターンを招いてしまう
怖い暗示の働きがあるのです。

《嘘も100回言えば真実になる》

という言葉がありますが、
それと同じように、

「私ってダメだわ」

とつぶやいてばかりいると、
本当に「ダメな私」になってしまうことがあります。

出来ないことを
「なぜできないのか?」
と問い詰めて考えても
追い詰められるだけなのです。

言葉はその人の思考から生まれるものですから
解決する方向に
自分を向けることが出来なくなっています。

無意識に口に出る言葉で
自分の置かれた状況を無駄に
かき混ぜてしまって、
結局「疲れる私」を作ってしまうという
連鎖にがっちりはまっているわけです。

吐き出した言葉の一つ一つは
静かに、でも確実に疲れを蓄積させていきます。

逆に言えば、
つい出そうになる、これらの
「魔の言葉」
を使うのをやめるだけで、
いつもの
「自己否定パターン」
から抜け出せることに気が付きませんか?

とりあえず

「でも・・・・・」

と考えるのを変えてみましょう。

誰にでも、失敗や挫折はあります。
その時

「どうしよう」

と立ち止まるのではなく、

「こうしよう」

と足を一歩前に踏み出してみるのです。

一歩進むことで、次のステージへ
進むことが出来ます。

そして、新たに経験したことが
解決策の糸口となり

この次は上手にストレスをかわせるようになるのです。

そうやって、今までのパターンを変えて
違うパターンを作ることが

人生の盾となってあなたを守り
剣となって新しい自分を切り拓いていくのです。

魔の言葉を言い換える方法については
また、ご紹介していきますね。

普段使っている言葉から
ストレスの受け止め方を
変えることが出来るのです。

今日も最後までお読みいただいてありがとうございます。

今日一日があなたにとって

素敵な一日になりますように。

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テーマの著者 Anders Norén