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見えない不安と苦しみを救う心の専門家

いい女の条件③

今回も行きます!いい女の条件

第5条

人の話を楽しく聞く

話を楽しそうに聞いてくれると、
男性は「自分に興味を感じてくれている」
とうれしくなります。

しかも単に「うんうん」とうなずくだけではなく
適当なところでちょこちょこと
質問や意見を挟んでくれると、
相手の反応があるからツーウェイコミュニケーション
になるので、話していて尚楽しくなります。

話の内容によっては、「つまらない」
と感じることもあるでしょうが、
話を面白くするかどうかは聞き手の自分しだい。

好奇心をもって耳を傾けると、
質問をしながら、話を上手に自分が興味の
感じる方向にもっていくことも出来ます。

それに質問されると
「この人は自分に関心を持ってくれる」
と相手に思わせるのことにもなります。

人にはそれぞれ「話したい」ことがあります。

その気持ちを大切にしてあげることが
「話の分かる女性」
としての好感度をアップさせるのです。

第6条

気取らない

「私は仕事ができるのよ」
「私はお金持ちなのよ」
「私はキレイなのよ」
「私の趣味は高尚なのよ」
「私は教養があるのよ」
「私はセクシーなのよ」

・・・・

そんな雰囲気が漂う女性を男性は敬遠します。

自分が
「私にとってあなたは安っぽすぎるのよ」

と蔑まれているような気分になるし
近寄りがたいからです。

気取った女性というのは総じて

「仕事が出来て、ファッションセンス抜群の美人で
スリムないい女で、かっこいい恋人がいて、
お茶やお花をたしなんで、テニスやゴルフが
上手で、あらゆる分野の知識が豊富で」

というぐあいに、何もかも完璧でなくてはならない
という思いが強いものです。

でも、そんな完璧な女性は
どこを探したっていません。

「装う」

事でしか実現できません。

つまり、気取った女性には素をさらけ出す勇気がない。
だから男性にもてないのです。

「いつか、仮面をはいでやる」

と恨みを買うだけです。

気取った振る舞いをする人は
「自分は優れているのよ」
とわざわざ主張しないと人に評価
されないのではないかと心配する、
自分に自信がない人。

「馬鹿な犬ほど吠える」

と言われるように、人の目には気取りが

「弱点を隠すための虚勢」

だと映ります。

「能ある鷹は爪を隠す」

のです。

そんな心を開かない人を、
誰が好きになりますか?

男性が気取らない女性を好きな理由は、
本音で付き合えるところにあると言えるでしょう。

その意味では、いつもおどおどしている女性も
男性にもてません。

気取った女性とは全く逆のキャラクターながら
もてない根本的理由は同じ。

自分に自信がないことです。

今日も最後までお読みいただいてありがとうございます。

今日一日があなたにとって

素敵な一日になりますように。

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テーマの著者 Anders Norén