天然石・占い・霊視 ・カウンセリング 楽風

見えない不安と苦しみを救う心の専門家

あの人どう思ってるんだろう?

翠(みどり)です。

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「人がどう思うだろう?」

と考えることが多くないですか?

こう言ったらあの人はなんて思うかしら?

こんな事したら変な人だと思われるかしら?

今あの人たちはきっと私の事悪くいってる。

そんなこと考えたことないですか?

これをやっていると、その時によって
自分が変わってしまうのですよ。

私のカウンセリングで行っている
性格診断の結果の項目に

虚構性というのがあります。

問題の中にいろいろな角度から
同じことを聞く質問をランダムに
入れてあって、
回答がブレると、点数が上がるようになっています。

だから、さっきはYESだったけど、
今はNOだったりすると、
この人は正直に回答していないと
判断されるのです。

これが上がってくる人は

こう回答したら、どう思われるだろう
こう回答した方が良いかな
と考えて回答しているのです。

つまり、軸が自分じゃないのです。

人がどう思うか?

ではなく、

自分はどうしたいか

を考えなくてはいけません。

そうすれば、自分の事なので
迷いがなくなります。

こういえばいいかな?

ではなく、

こう言いたい。

と自分の言いたいことを伝えればいいのです。

これはわがままとは違います。

みんなが一斉にわがままを言ったら
確かにめちゃくちゃになります。

わがままではなく、不動の自分の考えを
言う。

軸を自分にもってくるのです

そうすると、
自分の気の合う人だけが周りに集まってくるので

とても気が楽になってきます。

自分の自由だけではなく相手の自由も認めてあげられるので
過度な干渉や依存がなくなるのです。

自分がどうしたいかがわかっているので

ほかの事を気にしなくてよくなります。

こうゆう人と一緒にいると、
考え方や行動の自由度が高いので
ワクワクして、楽しい気持ちにもなるし
失敗してもさほど動揺せず前に進むので
信頼できます。

あなたも、
人がどう思うか?ではなく、

自分がどうしたいか

を考えてみませんか?

今日も最後までお読みいただいてありがとうございます。

今日一日があなたにとって

素敵な一日になりますように。

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テーマの著者 Anders Norén