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見えない不安と苦しみを救う心の専門家

慢性疲労度チェック

「どんなに休んでも疲れが取れない」
「朝起きても、体がだるくて動けない」

そんな状態じゃないですか?

疲れても寝れば回復するのなら
問題ないんですよ。

どんなに休んでも疲労感が解消されず
いつでも疲れているという

「慢性疲労」

の状態が続くと問題です。

今は女性も社会に出て働きますし
その仕事で成果を求められたりもします

ですが、相変わらず家庭の仕事は
女性の役割だったりして
休む間がないのが現状です。

男性も、今や終身雇用も危うくなり
首にならないように頑張ったり、
一握りの出世街道に乗るために
日々頑張っている方多いと思います。

もっと頑張らなきゃと
自分に鞭を打ちながら
息切れしていませんか?

社会的にも心理的にも
ストレスフルな状態が続くと

まず脳が反応します。

脳の活動を司る大脳辺縁系が刺激され

中でも視床下部というところが
ダメージを受けます。

視床下部は、
自室神経、ホルモン、免疫の中枢ですから

ここがダメージを受けると
心身のエネルギーを消費し

慢性的な「疲れ」を引き起こすわけです。

大前提ですが、

「疲れは悪い事ではありません」

疲れを知らなかったら、
ある日突然エネルギー切れで

バッタリと倒れてしまいます。

「疲れ」は

体が発しているサインですから、
とても重要です。

「これ以上動くと体の機能がおかしくなりますよ」

という警告なのです。

風邪をひいたら熱が出る。
けがをしたら痛みがです。

これはすべて体を守るための重要なサインなのですよ。

「疲れ」

ストップサイン!

だから、悪いものではありません。

しかし、

「疲れて何もできない」
「疲れて食事もできない」
「疲れて人と話をする気にもなれない」

こんなふうになってしまったら

それはもうストップサインどころか
何とか対策を講じないと
本当に死に至る病気になってしまう可能性だってあるわけです。

そして、体だけではなく、心も疲れを発するのです。

こちらはなかなか気づきにくいものです。

「心の疲れ」

は、頭痛や肩こりにでたり、だるいというあいまいなものだったりして
わかりにくく、しかも自分で

「心の疲れなんてあるはずがない」と否定したりするからますます気が付かない。

でも、大丈夫、次回の「疲労蓄積度チェックリスト」

これを試してみてください。

自分でも気が付かない心と体の疲れが見えてきますよ。

今日も最後までお読みいただいてありがとうございます。

今日一日があなたにとって

素敵な一日になりますように。

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テーマの著者 Anders Norén