天然石・占い・霊視 ・カウンセリング 楽風

見えない不安と苦しみを救う心の専門家

みにくいアヒルの子になってませんか?

「私なんかいいわよ」

自分を過小評価していませんか?

お昼に誘っても

「私はいいわ」

みんなで遊びに行こうと誘っても

「私なんかいいわよ」

仕事で抜擢されても

「どうして私なんかが」

このように、何に関しても

自分を低くみなして遠慮をしてしまう人がいます。

このような人には、自分を過小評価してしまう

心の癖がついてしまっているのです


この心の癖がついている人は

何事にも自信が無くて消極的。

困難な仕事や自分がやったことが無い仕事は、

すぐに避けようとします。

とにかく、

「自分なんかダメだ」

という考え方に縛られてしまっていて、

なかには、周囲からの評価は高いのに

それを受け付けないほどに自己評価を低くしてしまっている人もいます。

かつては高い理想を持っていたのですが、

その理想が高すぎたせいか、

過去に挫折を強いられた経験があり、

そのせいからか、

「自分は何をしてもダメな人間だ」

というように錯覚してしまっているのです。

そして、

「自分だけはいつもうまくいかない」
「みんながうまくいっているのにどうして私だけダメなんだろう」

という考え方を(本当はそうでないのに)脳に刷り込んでしまっているのです。

つまり、このタイプの人は

「みにくいアヒルの子」と同じです。

本当は白鳥なのに、過去に仲間からいじめられて

挫折した経験からいじけてしまい、

本当の自分を見失っているのです。

いつもでは無くても、自分が自信がないときは

みにくいアヒルの子になりがちです。

本当はみんな自分らしさという自信を持つことで

白鳥になることが可能なのです。

私もあります。

能力が高い人たちの中にいると

「私なんか」

と思って気後れしてしまうことあります。

でも、そんな時、私だって専門分野では負けないんだ。

と自分に自信をもって、

輪の中に入っていくようにしています。

あなたの白鳥の部分を認めて、

「私にもきっとできる」

と自信をもってください。

今日も最後までお読みいただいてありがとうございます。

今日一日があなたにとって

素敵な一日になりますように。

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テーマの著者 Anders Norén